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後悔したくない! 小型冷凍庫を買う前に知っておきたいポイント

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小型冷凍庫を買う前に知っておきたいポイント

小型冷凍庫を購入する前に、後悔しないためのポイントをお伝えします。

我が家も長い間悩んでいた小型冷凍庫を、ついに手に入れたのですが、最近ではセカンド冷凍庫という呼び方もするようですね。

この記事では、小型冷凍庫が欲しいけれど購入後に後悔しないか不安な方に向けて、我が家が実際に購入後に感じたポイントをお伝えします。

最近では物価高騰で冷凍食品を買う機会が増えたり、毎年夏になると買って来た氷を入れる場所が足りなくなったりして、冷凍スペースの確保が大変でした。こうした現状のストレスもありましたが、「置き場所がない」「電気代の増加が心配」「そもそも小型冷凍庫の価格が高い」といった理由で購入をためらっていたものの、ようやく購入することができました。

我が家が小型冷凍庫を導入してから、どれだけ生活が快適になったか、その決断と使用感についてレポートします。これらを知って、皆さんの小型冷凍庫購入検討の参考になれば幸いです!

 

小型冷凍庫購入で失敗しないための4つのポイントと解決策

小型冷凍庫を購入する際に、後悔しないために押さえておきたいポイントや買って良かった点をご紹介しますね。

① スペースの問題

置き場所を事前に考えずに購入し、設置スペースがなかったり、使い勝手の悪い場所に置いてしまうケースがありますよね。

購入前に、必ず使いやすい場所を確保しましょう。我が家でも、まずはどこに置くかを確認し、狭いスペースの中で候補を絞りました。もし、これから家を建てる方は、セカンド冷凍庫の配置も設計に組み込むことをお勧めします。

② コンセントの問題

置き場所は確保したものの、その場所にコンセントがなく、遠くから延長コードを引っ張らなければならない場合もあります。

小型冷凍庫を置く場所にコンセントがあるかを事前に確認しましょう。我が家では、建設時に多めにコンセントを設置していたので助かりました。どうしても延長コードが必要な場合は、小型冷凍庫の購入時に適切なコードを選びましょう。

③ 電気代の増加

セカンド冷凍庫を設置することで冷蔵庫1台の時より電気代が増加し、その負担に後悔した事例があります。特にエネルギー効率の低い冷凍庫を使用すると影響が大きくなります。

電気代は地域によって違いますが、一般的な年間消費電力量は300kWhから500kWhです。これを1kWhあたり20円で計算すると、年間約6,000円から10,000円程度の電気代がかかります。セカンド冷凍庫を購入する際は、エネルギー効率も考慮しましょう。

 ④ 経済的な利点

我が家ではセカンド冷凍庫を導入することで、以下のような経済的な利点がありました。

  • 冷凍食品や季節外れの食材をストックできるため、安いタイミングで購入でき、総合的に経済的です。
  • 多く買いすぎた食材を新鮮な状態で長期間保存できるため、食品ロスを最小限に抑えられます。
  • 忙しい日や予算が限られている日に備えて、調理済みの食材をストックしておけるため、計画的な食事がしやすくなります。
  • 割引やまとめ買いの機会を活用しやすくなり、食費の節約につながります。

これらの点から、電気代の増加よりも長期的なコスト削減の方が経済的だと考えました。小型冷凍庫の初期投資にお金はかかりますが、結果的には食費の節約につながり、経済的なメリットがありました。

 

動作音やメンテナンス、清掃の手間について

小型冷凍庫を使っていると、設置した場所によっては動作音が気になったり定期的な霜取りやメンテナンスが面倒だったりすることがあります。

我が家のセカンド冷凍庫もそれほど大きくはありませんが動作音はあります。 音に敏感な方には気になるかな?という程度です。 ですので、セカンド冷凍庫の設置場所は寝室近くなど静かに過ごしたい場所は避けた方が良いでしょう。

また、冷凍庫は定期的なメンテナンスや清掃が必要です。 食材の管理や霜取りなど、手入れが面倒に感じることもあるでしょう。

冷凍庫の霜取りについては、冷却方式によって『手動』で行うものと『自動』で行うものがあります。 霜取りが面倒な方は、購入前に冷却方式を確認しましょう。 また、冷却方式によって動作音も異なるので、その点も確認が必要です。

冷凍庫の冷却方式には「直冷式」と「ファン式(間冷式)」の2種類があります。

直冷式

「直冷式」は冷凍庫内部に冷媒を通して直接冷却する方式です。 この方式はシンプルな構造でコストが低いという利点があります。 しかし、霜取りが必要で温度ムラが生じやすい欠点もあります。 また、省エネルギー性や動作音の面でも劣ることがあります。

ファン式

「ファン式」は冷媒が直接食品を冷やすのではなく、冷凍庫内のファンで冷気を循環させる方式です。 この方式では霜取りの頻度が減少し、動作音も比較的抑えられています。 しかし、動作音が完全になくなるわけではなく、ファンが回る時にブーンという低い音がします。

セカンド冷凍庫を購入する際には、これらのポイントを考慮し、設置場所や使用目的に合った製品を選ぶことで、後悔のない買い物ができるでしょう。

 

まとめ

冷凍庫の容量や使用状況によって異なるため、具体的な比較はメーカーやモデルによりますが、簡単に「直冷式」と「ファン式」を比較すると以下のようになります。

  • 本体価格
    直冷式の方が安価なタイプが多いです。
  • 冷凍効率
    直冷式は温度ムラが生じやすく、ファン式の方が均一に冷やしてくれます。
  • 電気代
    ファン式より直冷式の方が電気代が安いタイプが多いです。
  • 動作音
    直冷式の方がコンプレッサー音が大きいですが、ファン式も完全に無音ではありません。
  • 霜取り
    直冷式は霜取りを「手動」で行う必要があり、ファン式は「自動」で行ってくれます。

 

小型冷凍庫を購入する際には、ご自身や家族のライフスタイルやニーズを考慮し、後悔しないために以下のポイントも事前に確認しておくことが重要です。

  • 設置場所の確保
  • コンセントの確保
  • 電気代の把握
  • 冷却方式の確認
  • 必要な容量の把握

これらの確認をしっかり行って、最適な小型冷凍庫を選んでくださいね。

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