PR

全然違う!エアコンフィルター掃除の最適なタイミングと効果を解説!

広告

家事
スポンサーリンク

\楽天で今何が売れてるの?/
楽天リアルタイムランキングはこちらから

スポンサーリンク

\人気商品が日替わりで登場!Amazonタイムセール/
Amazon 毎日お得なタイムセール会場はこちらから

1年中使えるエアコンのベストな管理方法

エアコンは夏と冬だけでなく、最近では除湿や送風モードを活用して1年中使うことが増えています。最近のエアコンは湿度管理や花粉の除去など多機能ですが、その効きが悪くなったと感じることはありませんか?

「最近、なかなか部屋が涼しくならない(暖まらない)」と感じる場合、エアコンフィルターの汚れが原因かもしれません。フィルターを掃除すると、エアコンの性能が大幅に向上することがあります。例えば、掃除前は数十分かけて1~2度しか下がらなかった室温が、掃除後は15分足らずで2~3度下げることができるようになることもあります。

最近のエアコンには自動でフィルターを掃除する機能が付いているものもありますが、手動での掃除も必要です。では、具体的にエアコンの掃除はどのように、そしていつ行えば良いのでしょうか?今回はエアコン掃除のタイミングや効果について分かりやすく解説します。これらを知って定期的な掃除を習慣にすることで、エアコンを快適に使えるようになりますよ。

 

お掃除機能付きでも掃除は必須!

我が家のエアコンを3年前に購入する時、家電量販店で以前から気になっていた自動お掃除機能付きのエアコンについて説明を受け、便利だと思ったのですが

その際、自動お掃除機能が付いていても定期的な掃除が必要だと教えられました。理由は、完全にはフィルターを掃除できないため、掃除の頻度が少なくなるだけだということでした。

さらに、業者に掃除を依頼する際には自動お掃除機能が付いていると割高になるとも聞いて我が家での導入は断念しました。

自動お掃除機能がついているエアコンの場合、メーカーが推奨するフィルター掃除の頻度は6カ月に1回です。お掃除機能がないエアコンでは2週間に1回の掃除が推奨されているので確かに手間は減りそうです。

しかし、自動お掃除機能付きエアコンでも、内部のダストボックスにホコリが溜まるため、これを掃除する必要があります。屋外にホコリを排出するタイプならダストボックスはありませんが、フィルター自体は数カ月で汚れてきます。半年ほど経つと、エアコンから出る風が少し臭くなることがあり、これはフィルターが詰まっているサインです。

そのため、どちらのタイプのエアコンもフィルター掃除は必要です。定期的にエアコン掃除をするようにしましょう。

 

エアコン掃除の頻度とタイミング

エアコンフィルターの掃除頻度について、「どのくらいの頻度で掃除すればいいの?」と疑問に思う方も多いでしょう。ここからは掃除のタイミングについてお伝えします。

エアコンが臭くなってからでは遅い

エアコンから臭い風が出てきた時に掃除すればいいのでは?と思うかもしれませんが、その時点ではすでに部屋中にカビの胞子が広がっている可能性があります。

エアコンの使用頻度によって掃除のタイミングは異なりますが、一般的には1ヶ月に1回の掃除が目安です。しかし、夏場や冬場などエアコンを頻繁に使用する時期には、約2週間に1度のこまめな掃除をおすすめします。

冬でもフィルター掃除は必須

意外に思われるかもしれませんが、冬場もエアコンのフィルターにはホコリが溜まりやすいです。冬はニットなどホコリが出やすい衣類を着ることが多く、そのホコリがフィルターに付着しやすくなります。したがって、冬にエアコンを使用する際も、こまめにフィルターを掃除するよう心がけましょう。

 

簡単なエアコン掃除の方法

エアコン内部の掃除は難しいかもしれませんが、フィルターの掃除なら誰でも簡単にできます。

フィルターの掃除

カバーを外してフィルターを取り出すだけなので、気軽に取り組んでください。

フィルター掃除は、掃除機に隙間ノズル(ブラシ付きがおすすめ)を付けて、端から端まで丁寧に掃除するのがで1番簡単です。この方法だけで汚れが落ちない場合は、キッチンの食器用中性洗剤をぬるま湯に溶かしたものに浸してスポンジやブラシで優しく洗えばOKです。ゴシゴシ擦るとフィルターを傷めてしまうので注意してくださいね。

洗った後は、しっかり完全に乾かすのがポイントです。生乾き状態だとカビが生えてしまう可能性があるので注意が必要になります。

フィルター以外の掃除

次に、ハンディモップなどホコリを取るグッズを使ってエアコンの風が出てくるファン部分や上部などに溜まったホコリを取っておくとさらに効果的です。

その際、持ち手が伸びてモップ部分が自由に曲げられるタイプのものがあると便利です。これと掃除機、持ち手が短いハンディモップや柔らかい布があれば掃除は簡単にできます。掃除をした後、アルコール除菌シートなどで、エアコンの吹き出し口や上部にある吸い込み口を拭くだけでも、アレルゲンの除去に役立ちますよ。

ここまでは素人にも簡単にできますが、2年に1度くらいのペースでエアコン内部を専門業者に依頼して掃除してもらった方が良いそうです。

 

まとめ

エアコンの便利な機能は本当に進化していますが、掃除はやはり必要です。どんなに高機能なエアコンでも、定期的な掃除が欠かせません。プロの業者による徹底洗浄とともに、自分でもこまめなメンテナンスを心がけることが大切です。

エアコンフィルターの掃除に加え、室内機の吹き出し口や吸い込み口も忘れずに拭き掃除をしましょう。また、室外機の周りの掃除もお忘れなく。これらを定期的に行うことで、エアコンの性能が保たれ、室内の快適さも維持できます。こまめなメンテナンスが、エアコンを長く快適に使うためのポイントになりますよ。

タイトルとURLをコピーしました