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大掃除しないでラクしたい!年末ゆったり過ごすためのコツを解説!

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家事

年末の大掃除って本当に必要なのでしょうか?

実は、私はここ数年、大掃除はしていません。窓掃除だけは夫担当なので、夫の仕事が冬休みに入り、大晦日近くになってから寒いベランダに出て窓掃除をしているのを暖かい部屋の中から温かい目で見守っています(笑)

今回の記事では、大掃除をしない選択肢についてお伝えします。多くの人が年末に大掃除をしなければならないと感じ、プレッシャーを抱えていますが、その葛藤は無駄なエネルギーを使っているだけかもしれません。大掃除をしなくても大丈夫なんです!というと驚かれるかもしれませんが、小掃除でも十分にキレイを保つことができます。

今では、大掃除をシッカリやるか、全くしないかの「二択」で悩む必要はなかったと実感しています。

私はだいたい秋頃から年末に向けて、少しずつ小掃除を取り入れることで、負担を減らしながら気持ち良く過ごせています。

この記事では、敢えて年末に掃除する必要が無い場所やその理由をご紹介します。これらを知ることで、年末の大掃除に対する憂鬱感から解放され、ゆったりとした年末を過ごすためのヒントになれば嬉しいです。

 

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大掃除をしないで済む方法を考える

年末に大掃除をしなくて済む方法を考えてみました。その結論は、日々の生活の中で掃除を習慣化し、キレイな状態を保つことです。

おすすめしたいのは、大掃除を分解して小掃除に変換させることです。特に、断捨離や整理整頓を日常的に行うことで、年末に一気に片付けたり捨てる手間が省けます。ここでは、大掃除を避けるための方法をいくつかご紹介します。

 

1年を通して計画的に掃除を進めることでキレイを保つ

まず、1年間を通じて掃除計画を立て、掃除する箇所を分散させましょう。年末の忙しい時期に、一度に全てを片付けようとすると疲れてしまいます。新年を気持ちよく迎えるためにも、年末の貴重な休暇を大掃除で消耗しないようにしましょう。

物が少なければ、片付けが簡単になる最強の整理整頓法

家の中のモノを減らすことで、掃除の手間も減らすことができます。普段から不要なものを処分することで、部屋が散らかるのを防ぎます。例えば、短期的に見るものなら「紙類」不要なものはその都度捨てることで溜め込むことがなくなります。長期的に見るものとしては、1年間使っていないもの・着ていない服は手放すと決めると、判断がしやすくなります。

年末はゴミを捨てる人が多く回収する側も大変だと思うので、私は断捨離を秋くらいから実践して冬にはスッキリが完了するように心がけています。

数分の習慣でスッキリ!汚れたら直ぐにちょこっと掃除

次に、毎日数分の掃除を積み重ねる習慣をつけることが大切です。少しずつ行うことで、無理なく効率の良い、集中しやすい環境が整います。使ったら元に戻す、水回りは使ったついでに拭くなど習慣付けてしまって年末に大掃除をしなくて済むことを想像すると、かなり魅力的ですよね。

秋の終わりが見えて来た頃が始め時

10月末頃から掃除を始めると、年末に余裕を持って過ごせます。最近は夏が長くて秋が短い傾向にありますよね。さらに年末は忘年会や帰省などで忙しい時期ですので、まだ暖かく比較的乾燥した晩秋の時期に掃除を済ませてしまうのも一つの方法です。特に、一年に一度掃除すれば十分な場所は、早めに取り掛かると良いでしょう。

 

年末に掃除をしなくても良い場所

あれもこれも年末になってからやらなきゃと思うと気ばかり焦ってしまって逆に手を抜いてしまいがちになりますよね。そこで、わざわざ年末に掃除をしなくても良い場所の例を挙げます。

① 夏物衣類の整理整頓

冬が近づく頃になると、夏物衣類はあまり必要がなくなります。初秋はまだ暑い日もありますので、秋の終わりの時期に夏物衣類を整理整頓、または断捨離するのが理想的です。年末の大掃除で特別に行う必要はなく、早めに済ませてしまうとラクですよ。

② 普段使っていない収納場所の掃除

通常、使用しない収納場所は汚れも少なく、モノの入れ替え頻度も低いため、大掃除する必要はありませんが、何年も使っていないのに、ただ入っているだけのものを年末になる前に思い切って処分するのはおすすめです。

③ サッシの汚れ落とし

サッシの汚れは定期的なメンテナンスや季節ごとの清掃で対処可能です。年末に限った掃除は必要ありません。汚れが目立った時に適宜対処することで、キレイな状態を保つことができます。涼しくなってきた頃に掃除しておけば、寒い時期に窓を開けてサッシを掃除する必要がなくなります。

④ 通気口などのフィルター交換

1年の終わりに新しいものに替えたい気持ちもありますが、空気の質や家の快適さに影響する通気口のフィルター交換は定期的に行うのがおすすめです。汚れているのに年末までそのままにしておく方が良くありませんよね。交換時期は年末に限らずフィルターの状態に応じて適切なタイミングで交換することが大切です。

⑤カーテンなど大きなモノの洗濯

洗濯機での処理に時間を要するため、年末の忙しい時期にカーテンやラグなど大きなの洗濯作業をするのは無理があります。冬場は気温が低く洗ったものが乾燥するまでに時間がかかります。また、カーテンやラグを取り外して洗濯すると、部屋の寒さや快適さにも影響が出る可能性があります。これらも暖かい時期に済ませておくことをおすすめします。

 

大掃除を寒くなる前に行う理由

① 油汚れが落ちやすい

寒い季節になると、油汚れは固まりやすくなります。大掃除を寒くなる前に行うことで、油汚れを効果的に落とすことができます。また、冷えた状態で手間の掛かる場所の掃除作業は辛く感じますが、暖かい時期に行うと効率的ですし気持ち的にもラクですよ。

② 大きな洗濯物も乾きやすい

寒くなると湿度は下がっても気温が低いため、洗濯物が乾きにくくなります。秋の終わり頃は乾燥しやすい時期でもあり、まだ日差しも暖かいので洗濯物も早く乾きます。特にカーテンやラグ、厚手の衣類など大物を洗濯する場合、乾きやすい時期に行うことで、作業を早く終わらせる事ができます。

③ 窓を開けて換気しても寒くない

寒い年末に窓を開けると部屋が冷え込みますが、まだ暖かい時期ならば掃除中に窓を開けても寒さを気にすることなく清潔な空気を取り入れて換気することができます。

年末の慌ただしさを避けて、掃除に時間を割ける

年末は忘年会や帰省などで忙しい時期です。大掃除を寒くなる前に済ませておくことで、年末の忙しさに追われずに掃除に集中できます。時間的な余裕があり、細かい部分まで丁寧に掃除できます。

 

まとめ

年末の大掃除を避けるために以下の方法をお伝えしました。

1. 1年を通して計画的に掃除を進めることでキレイを保つ
2. 物が少なければ片付けが簡単になるので定期的に断捨離をする
3. 数分の掃除習慣で毎日コツコツ片付ける
4. 秋の終わりが見えて来た頃が動き始めるタイミング

私は、年末に全ての場所の大掃除を詰め込む必要はないと考えていて

大掃除がストレスになる場合は、早めに少しずつ行うことをおすすめします。

逆に大掃除をしないことで後ろめたくなるなら、ここだけは年末に大掃除する場所だと、数か所決めておいて他の場所は早めに済ませておけば気持ちもラクになります。

そうすることで全部を年末に数日掛かりで掃除して、疲弊することはなくなりますよ。これらの事を是非取り入れて、年末には少しでもラクしてゆったり過ごしてくださいね。

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